グラスコーティングで簡単メンテナンス
グラス(ガラス)コーティングとボディ表面を強固なガラス皮膜で覆う事によってボディを保護する加工の事です。
従来の樹脂系コーティングに比べ、防汚性・対候性・耐熱性・接着性・対薬品性に優れ、表面硬度が高いため砂・埃などによる傷がつきにくい特長があります。
カークリーンピカソの最上級グラスコーティングであるハイ・モースコートでは、驚異の硬度を実現した2層構造のガラス系ボディコーティングです。
このコーティングを施工するためには高度な技術が必要で、施工業者は指定の講習を受講しなければなりません。
この講習を受けた技術者が、入念な作業で超平滑面に整えたボディに緻密の「プライマー膜」を施し、定められた時間をおいた後に「超撥水トップコート」を重ね塗ります。
これにより作られた固く、光沢のある皮膜より汚れがつきにくく、付着した汚れも簡単に落ちやすく、細かな砂や埃による擦り傷に強いためメンテナンスが容易で、深く美しい輝きがより長く持続します。